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園章の由来≫

手押しポンプが仲間入り    ≪但し、飲用不可≫
 つめたぁーい! つめぇ~ッつめぇ~ッ!!
 チュチュのふたりが使い初め
 次から次へとあそび方(探求心、集中力)を発見、そして歓喜の叫び。
   体感全開中。
           じぃーと見守りたい瞬間であり、同じ心持ちにさせられる場面です 

2016/07/26
主体的な学び
                         企画・編集  全日本私立幼稚園連合会・全日本私立幼稚園PTA連合会
                         発   行  平成27年10月

                            22世紀の日本が輝き続けるために
                                                           ~幼児教育をもっと豊かに~ より抜粋
 




主体的な学びのための「初歩」を育む保育
    ① 話をしっかりと聞く
      ② 分からないことを問う
        ③ 自分の考えを持つ
          ④ 事柄をつないでいく 
 
 
主体的な学びの形態 

アクティブ・ラーニング
 
主体的に考える力を持った人材は、受動的な教育の場では育成することができません。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と子どもが意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、子どもが主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学習(アクティブ・ラーニング)。従来の知識詰め込み型中心の教育から、学びの意味を子どもに分かりやすく理解させた上で、教員と子どもが相互に知性を高めていく教育手法です。  

  
2016/07/17
雑草ジャングル

 雑草を目にする度、多種多様な種の表れに力も勇気も与えられる。とは言っても、その勢いたるや凄まじく、つい倉橋先生の〃ことば〃を引いてみたくなった。



  雑    草
   休暇あけの幼稚園の庭が、また雑草園になっている。子どもを迎えるにも何も格別の準備のない中で、こればかりは大した準備だ。
 子どもを迎える第一の用意は、どうして子どもたちの心をらくにさせ得るかにある。準備準備と心を入れ過ぎて、余りに隅々キチンとしていると、子どもは一種の窮屈を免れないであろう。といって余りの乱雑不秩序は、子どものやわらかい心を面くらわせ、らくを通り越して混沌たらしめるであろう。要はその中庸である。建築内は、掃き清められ、拭い清められていなければならぬ。庭も、刈るべき芝と整うべき枝とには充分手が入れてなければならぬ。そうした上で、伸びるがままに伸びさせられ、茂るがままに茂らされている雑草園こそ、教養の間に漏れ出ている天真の素朴さのようなものである。子どもたちの心に、何より自然ならくを与えずにはいないであろう。

         倉橋惣三選集第三巻  育ての心 
子どもたちの中にいてより

 

 

 

 
 
ジャングル化したこの園庭に限り、休暇前の仕事となりそうだ。
 
 
 
 
 
夏休みの三日前、シルバーさん総勢6名の方々のお世話になりました。暑い中、本当にありがとうございました。

 

 

2016/07/16
生育表を作ろう!
にんじん、大根、とうもろこし
畑で育てる野菜を決めてから意欲的に取り組んでいる子どもたち。
「あっ!芽が出た!!」
「これ、トウモロコシの芽?」
毎日畑を見て、野菜の変化や育ちを感じています。
 
2016/07/12
お泊まり会④
ぐっすり眠って目覚めもすっきり。
布団をたたんで顔を洗って・・・
ラジオ体操で体をすっきり起こしてからお寺へ。

坐禅。
静かな心落ち着くひとときを過ごします。

朝食はお母さんが作ってくれました。
「お母さんありがとう」

幼稚園に戻り、すいか割り。
皆で割ったすいかは格別な美味しさ。
もりもり食べました。
おなかもびっくり!


そして。
お迎えの時間。
自分たちで企画したお泊まり会をやり遂げた!!
大満足!!
2016/07/09
生きる力とは 
出典:『ダンマパダ(法句経)』一六〇

おのれこそ
おのれのよるべ
おのれを措
きて
誰によるべぞ
よくととのへし
おのれにこそ
まことえがたき
よるべをぞ獲ん 

 
   Self  is  the  refuge  of  self :   for  who  else  could  refuge be ?
   By  a  fully  controlled  self  one  obtains  a  refuge  which  is  hard  to  gain.



   相手をとおして自分をしるのが あそび
   自分をとおして相手をしるのが あそび
 
体験のひとつひとつが 人格の基盤となる
そこに、ゆるがない自信となる経験を積み重ねてほしい


                                                      そこに保育者の役割がある 
 
2016/07/09
お泊まり会①
年長組のお泊まり会。
皆で意見を出し合い、当日の流れを企画していきました。
夕食のメニューは、
おにぎり
豚肉のしょう焼き
にんじんのおかか煮
コーン炒め
きゅうり
に決定!
前日に買い物に行き、切ったり、丸めたり、力を合わせて料理をして・・・

「おいしいね!!」
たくさん食べておなかいっぱいです。
2016/07/08
お泊まり会②
「火の用心 マッチ一本 火事のもと~」
拍子木の音といい声を響かせます。

市内の【ぷらっと】さんへお風呂に入りに行きました。
「きもちよかったぁ」
【ぷらっと】さん、ありがとうございました。

~後日~
お風呂に入ることができて嬉しかった気持ちを手紙にして届けました。
2016/07/08
お泊まり会③
『月や星の観察がしたい!』
と、この日までに月の動きや星の名前など宇宙について調べてきました。
お泊まり会当日は三日月。
望遠鏡と双眼鏡をのぞいてみると、
「観えた!」
「・・・観えない」
星は見えなかったけれど、きれいな三日月が。

花火。
火をつけるときは少し緊張。
(きれいだなぁ~)

夜の幼稚園を探検しよう!
いつもは明るい部屋が今日は真っ暗。
懐中電灯を手に、ドキドキ探検のスタートです。
最後はブラックライトの部屋で宇宙空間を楽しみました。
2016/07/08
ことばに熟慮と慎みを  出典:『ダンマパダ(法句経)』一三三
荒々しいことばをいうな。
いわれた人は汝にいいかえすであろう。
怒りをふくんだことばは苦痛である。
報復が汝の身にいたるであろう。
 
  ことばは、人とつきあっていくための重要なコミュニケーションの手段である。したがって、ことばにはどんなに細やかに注意を払っても払いすぎることはない。何気なくいったことばが、人を不快にさせたり傷つけたりする。ほめことばは人に喜びを与え、生きかえらせもし、のびのびとさせる。ことばは文字どおり、人を生かしも殺しもする。ことばに熟慮と慎みをもつ人は、すべてに熟慮と慎みをもつ人である。
 この世のなかは、わたしたちが自分自身を映す鏡のようなものである。笑顔をもって向かえば、笑顔が返ってくる。渋面をもって向かえば、渋面が返ってくる。愛すれば愛され、厭えば厭われる。だから仏典ではしばしば、愛情のこもった好もしいことばー「愛語」というーを語ることがすすめられる。
 「愛語」は、育てあう人間関係をつくる。                    
                                                         
                                                                  仏教のことば 生きる智慧  中村元【編著】
 
2016/07/07
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